このサイトについて
書痙である管理人が妊娠を考えていたとき、相談できる人がおらず、1人で悩んでいました。でも、ある方の助言により気持ちを強く持つことができ無事出産(その様子はブログに記録してありますジストニアの妊娠・出産・育児)。そのときに思ったこと、考えたとことをホームページという形に残したいと思いました。
それから、2009年12月、同じくジストニアを発症していたけれども無事出産された方と出会う機会があり、いろいろお話しさせていただいたときに「自分だけじゃなかったんだ」という思いを強くし、その方の出産も自分のことのようにとてもうれしかった。
ここを読まれているみなさんは、もしかしたら1人で悩んではいないでしょうか。そんなあなたに、経験者の声を届けることで安心して出産の日を迎えてほしい、ジストニアがあっても豊かに暮らしてほしい・・・という思いからこのサイトを作りました。もしお役に立てたら幸いです。
なお、ここに載せている情報は管理人が収集した貧弱な情報のみですので、最終判断は主治医の先生と相談してご自身でお願いします。
管理人について
- ハンドルネーム
- ぷり(由来はプリン)
- 持病
- 書痙(上肢ジストニア)、習慣流産(なかなか子どもに恵まれなかった)、花粉症(スギ、ヒノキ、それとコナヒョウヒダニ)
- 職業
- 薬剤師 (個別のお薬の質問は受け付けてませんよ~。 かかりつけの医師や薬剤師に相談してくださいね!テーマのリクエストはもちろんOKです。)
- 年齢
- あんまりいいたくないけれど、アラフォーってことで。
- 趣味
- ホームページ作り、カメラ、アウトドア。
- ひとこと
- プロフィールに関してなにか質問があればメールください(笑)。 ここに載せます。
参考文献
- 各医薬品・添付文書
- 清水直容、松田一郎(1989)『妊婦への投薬』(ミクス)299pp
- 水島裕(2009)『今日の治療薬』(南江堂)1186pp
- 柳沼つとむ(2000)『妊娠・授乳女性のためのハンドブック』第3版(メディカルサイエンスインターナショナル)500pp
- 林昌洋、石川洋一(2013)『第2版 妊娠・授乳とくすりQ&A』(じほう)203pp
参考サイト
参加した勉強会
- 妊娠と薬情報センター開設8年記念フォーラム(H25.10.27)
- 第40回 日本小児臨床薬理学会学術集会( H25.11.2~3)